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| 今、私たちは環境の世紀の主人公として、その行動を問われています。高齢化社会、人口問題、それに伴う食料、水、エネルギー問題など、多くの克服すべき課題を抱えています。 創業以来、自然の恵みを受けて事業活動をしてきた当社にとって、地球や自然に感謝の心を持って接することは企業姿勢の基本です。 私たちの存在は豊かな自然環境なくしてはあり得ません。自然を愛し、守り続ける存在でありたいと考えております。 限りある地球資源を大切にした企業活動の継続をモットーに、この地球環境を、より良い姿で、次世代にバトンタッチできるよう、私たちはこれからも努力をしていきます。 当社は環境問題への取組みを社会的使命と認識し、環境と事業活動の調和を通して、ゆとりある社会の実現に取り組みます。 |
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環境と事業活動の調和
私たちがおいしさを大切にし、得意先に満足していただける商品を安定供給できるのも、自然の恵みのおかげであり、こうした自然や環境を大切にし、持続可能な社会を実現していくことは、永続的に事業を推進していくために、もっとも重要なテーマであると考えています。 中でも地球環境の保全を最重要課題の一つと認識し、「環境と事業活動の調和」を目指して、以下の環境方針に基づき環境保全活動を推進してまいります。 |
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| ◆ 環境方針 | |
| 1) | 事業活動に係わる環境側面を認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。 |
| 2) | 事業活動に係わる環境側面のうち、地域社会との共生とともに環境関連の法規制を遵守します。 |
| 3) | この環境方針を達成するために環境目的・目標を設定し、全従業員をあげて環境保全活動を推進します。 |
| 4) | 全社員に環境方針を周知するため、及び環境意識を高めるために定期的教育を行い意識向上を図ります。 |
近年、環境問題はますます深刻化しており、その解決に向けた取り組みの重要性が指摘されています。
日本は2005年の「京都議定書」によって、2008年から2012年の間にCO2などの温室効果ガス排出量を1990年にくらべて6%削減することが義務づけられ、これまで様々な対策を進めてきました。
このような中、2009年9月鳩山総理(当時)が、国連気候変動サミットにおいて、日本の目標として2020年までに1990年比で温室効果ガス25%削減することを表明されました。
これを受けて政府は、日本の目標を達成するための行動を「チャレンジ25」と名付け、あらゆる政策を総動員して地球温暖化防止を推進することになり、これまでの国民運動「チーム・マイナス6%」も25%削減目標を掲げる国民運動「チャレンジ25キャンペーン」に生まれ変わったのです。
当社では環境と事業活動の調和を通じて、地球温暖化防止に努めるために様々な活動を応援しております。
これまでにも『チーム・マイナス6%』で、地球温暖化防止のための取り組みを実践してまいりましたが、よりCO2削減に向けた運動『チャレンジ25キャンペーン』に生まれ変わったのを契機に「チャレンジ25」宣言致しました。
地球温暖化防止の意識が国民運動として、広がっていくことを期待し、取組み内容を自らの行動で実践していきます。
ひとり一人が出来ることから実践し、その力を結集することで、地球規模の運動へと発展させていきたい。
当社のそんな思いが込められている『6つのチャレンジ』で、環境宣言!
さあ、出来ることからはじめよう!
| チャレンジ25キャンペーンが 推進する6つのチャレンジ |
対する当社の取り組み内容 |
| Challenge 1 エコな生活スタイルを選択しよう |
夏場のT・シャツディなど、クールビズやウォームビスの導入で、夏は冷房の温度を28℃に、冬は暖房の温度を20℃に設定に努めます。 また、ひとり一人がエコドライブを実践していけば大きな効果が期待できます。 |
| Challenge 2 省エネ製品を選択しよう |
環境に配慮した製品の優先購入、エコカーへの買い替え及び省エネ機器の積極的な導入と買い替えを促進します。 電気代やガソリン代などの経費節減にもつながります。 |
| Challenge 3 自然を利用した エネルギーを選択しよう |
燃料に天然ガスを使用する車両を導入し、CO2排出量削減に貢献。 それによるCO2削減量の数値を毎月算出しています。 自然界に存在する力を利用することは、温暖化防止の方法のひとつです。 |
| Challenge 4 ビル・住宅の エコ化を選択しよう |
夏冬の冷暖房機器に頼り過ぎない社内環境づくりに努力し、温暖化対策の広報・普及啓発に貢献していきます。 |
| Challenge 5 CO2削減につながる 取組みを応援しよう |
フード・マイレージの小さい食品の選択を奨励していきます。 カーボン・オフセット商品や木材利用製品を積極的に選択します。 地産地消の商品を選択し、地域社会への普及に努めていきます。 |
| Challenge 6 地域で取組む 温暖化防止活動に参加しよう |
地域の環境イベントに楽しみながら積極的に参加します。 会社としての取り組みを地域社会と一緒に進めてまいります。 環境への意識を高め、環境にやさしい街づくりを応援していきます。 |